脊柱管狭窄症、腰痛の患者様に多い病名です。
しかし、だまされないでください!
脊柱(腰椎)が狭窄(狭くなっている)から必ず痛みやしびれがでるわけではありません。
画像検査で狭くなっていても痛みもしびれもなく生活している人はたくさんいます。
しかし、医師から画像を見せられて「脊柱管狭窄症だから腰痛なんです」ドーン!!!と言われると
「あー俺は脊柱管狭窄症なんだ。だから腰が痛いんだ」と思い込んでしまいます。
これが呪いです。この意識が刷り込まれると治りが悪くなります。
医師から伝えられた後「そうかわたしは脊柱管狭窄症の影響で痛いの【かも】しれないな」このくらいの認識でいてください。
腰痛の80%は原因不明です。
脊柱が狭くなっていることと以上に「運動不足」「ストレス」「食の乱れ」などもとても重要なファクターです。
当院に来て脊柱や仙腸関節、頭蓋骨の調整で痛みが消える人、軽くなる人がたくさんいます。
手術をする前に一度ご相談ください。
※もちろん注射や手術が有用な場合もあります。他の方法もあることを知ってほしいのです。
院長 斉藤一哉